心(しん)の不調
新年度から一ヶ月たち、やっと仕事や環境に慣れたかなと思う頃、長い連休に入り、
張りつめた緊張感が薄れて一度に疲労感を覚える時期です。
これから、気温が高くなることにより、身体も暑さについていけず心(しん)も不調になりやすい。
◆心(しん)とは
五臓の働きを統括するリーダーであり生命にとって重要。
西洋医学で心臓という臓器そのものだけを指すのではなく東洋医学では、血脈(血管)を通って、全身に血を巡らせる働きのほか精神やこころを安定させる役割がある。
◎心(しん)のバランスが、崩れた時の不調
めまい・胸がつまる・情緒不安定・不眠・赤ら顔やのぼせ
※その他、こういう症状も注意が必要
・物忘れが多い・・・記憶することは脳の働きですが心の働きが低下すると脳の活動コントロールに影 響する
・眠りが浅い、よく夢をみる・・・ストレスや過労によって心が疲弊し睡眠に影響を及ぼす
◉グ・リンのBodyケア+頭筋マッサージのメニューで血行も良くなり、ストレス軽減、脳疲労にも効果があり心のバランスがくずれにくくなります。